-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2025年10月 日 月 火 水 木 金 土 « 9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

こんにちは!
大分県佐伯市で造船業を営む【有限会社古川工業】のブログ担当です。
今回は、私たちが日々手がけている「船殻工事(せんこくこうじ)」の面白さを、地元の若い皆さんにもわかりやすくご紹介します✨
「造船って地味?」「大変そう…」と思ってるあなたにこそ、読んでほしい内容です!
簡単に言うと、船の骨組みをつくる作業のことです。
鋼板を切って、曲げて、溶接して、1つ1つのパーツ(ブロック)を組み立てていきます。
そのブロックを組み合わせていくと――
最終的には、何十メートルもある巨大な船体が完成!
めちゃくちゃスケールの大きな“鉄のパズル”みたいな仕事なんです。
船殻工事は、完成した船の外からは見えづらい部分も多く担当します。
でも実はそこが一番大切な“土台”。
船の構造の強さやバランス、安全性を左右する部分だからこそ、ミリ単位での精度が求められるんです。
ただの溶接じゃない、技術と集中力の勝負。
「見えないからこそ、誤魔化せない」
そんな職人のプライドが詰まった工程です。
古川工業では、1人ひとりが作業を「ただのルーティン」としてこなすのではなく、
“どう組むか、どう溶接するか”を考えながら動く現場が特徴です。
図面を見て、加工の順序を考えて、
「このやり方の方が早いかも」と相談し合ったり、
「ちょっと手伝って〜!」とすぐに声をかけられる雰囲気も魅力◎
考える力と、チームで動く力の両方が鍛えられる環境です!
「最初はよくわからなかったけど、やってるうちに夢中になった」
「自分の手で船ができていくのが嬉しい」
そんな声、現場の若手からもよく聞きます!
最初は工具の名前も知らなかった先輩たちが、今ではバリバリ活躍中💪
古川工業では、1から丁寧に教える体制が整っているので、まったくの未経験でも安心してください。
「造船、ちょっと気になってきた…」という方、
まずは見学だけでもOKです!現場の雰囲気、ぜひ感じてみてください✨
📞0972-24-2873(タップで発信)
あなたの「地元で、誇れる仕事がしたい」という気持ち、古川工業が全力で応援します!