
こんにちは!
大分県佐伯市で造船業を営む【有限会社古川工業】のブログ担当です。
今回は、古川工業が大切にしている“チームワーク”についてご紹介します。
造船という仕事は、実は**「一人でできることはほとんどない」**んです。
だからこそ、仲間との連携が一番の力になる──
今日はそんな現場の雰囲気を、少しだけお伝えします!
目次
古川工業の仕事は、鋼材を切ったり、曲げたり、溶接したりして、「船の骨組み」を組み立てる作業。
でもそのすべてを一人でこなすのは不可能です。
誰かが材料を加工して、誰かが位置を合わせて、
誰かが溶接して、誰かが仕上げていく。
一人ひとりの動きが繋がって、初めて船が完成するんです。
だからこそ、作業中は常に声をかけ合いながら連携して進めています。
現場では、誰かが困っていたらすぐにフォロー。
「ここ持っとこうか?」「溶接やるから準備だけお願い!」
そんなやり取りが、日常的に飛び交っています。
年齢も経験もバラバラだけど、
“今、何が必要か”を察して動ける人が多いのが、古川工業の強みです。
新人さんも、最初から「一人で全部やって」なんてことは絶対にありません。
「分からん!」「これで合ってる?」って聞ける空気があるから安心です◎
古川工業には、「教えるのも仕事のうち」という考えがしっかり根づいています。
先輩たちは、自分の作業だけじゃなくて、
後輩が困っていないか・ちゃんと進められているかを、いつも気にかけてくれているんです。
ちょっとしたことで「そんなんは、こうしちょったらええんよ〜」
って、笑いながら優しく教えてくれるから、緊張もふっとほぐれます。
だから、「聞きづらい…」なんてことは全然ないんです◎
誰でも最初は失敗するもの。
部材を間違えて切っちゃったり、溶接の位置を少しズラしちゃったり…
でも大丈夫!
そういう時も、**「じゃあどうリカバリーするか」**をみんなで考えてくれます。
「ミス=責められる」じゃなくて、
**「次どうすればいいか一緒に考える」**のが古川工業流です。
最初は教わることが多いけど、
続けていくうちに今度は**“自分がチームを支える立場”**になっていきます。
「お前がいてくれて助かった!」
そんな一言がもらえると、本当にうれしいし、やりがいになります✨
「一人じゃ不安だけど、誰かと一緒なら頑張れそう」
そんなあなたに、ぴったりな職場が古川工業です!
📞 0972-24-2873(スマホでタップして電話OK)
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